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ズフールの礼拝(午後の礼拝)
ズフールの礼拝(午後の礼拝)
- アザーンを繰り返す
- アザーンとイカーマの間にドゥアーする。アッラーはそのような時間のドゥアーに必ず答えてくださるからです。
- 義務のズフールの礼拝前に4ラクアットの礼拝を行う。
- 礼拝開始の前に、クルアーン読誦に時間を費やす。(礼拝所や仕事場や学校等へ小サイズのクルアーンを持参する事が奨励されています。)
礼拝後の祈祷―ドゥアー
- ズフールの礼拝前の2ラクアットの礼拝を行う。
- 仕事がその時間にないのであれば、特にクルアーン読誦などの様々な種類の崇拝行為に時間を費やす。
アスルの礼拝(午後)
- アザーンを繰り返す
- アザーンとイカーマの間に祈祷する。
- アスルの礼拝の前後には通常のスンナの礼拝はないが、預言者(彼に平安あれは「アスルの礼拝の前に4ラクアットの礼拝を行う者にアッラーの慈悲がありますように」私達は皆、全能のアッラーの慈悲を願っています。それ故に、アスルの礼拝開始前にクルアーンを読みます。
- アスルの礼拝後、祈祷(ドゥアー)を行い、マスジッドでもし礼拝後の宣教があれば、その集会に出席する事が推められています。ラマダン中の最善の崇拝行為はクルアーンを読誦することです。しかし他のタイプの崇拝行為も共に行うとより良いです。
- マスジッドでの宣教を聴いた後、クルアーンを読みましょう。アブーフライラ(アッラーに彼が悦んで下さいますように)は預言者(彼に平安あれ)が次のよう に言ったと伝えています。「奴隷は合同の礼拝に参加する場所で礼拝を待っている限り、常に礼拝を行っている状態です。そして、天使は次のような言葉で神の 恵みを呼びかけます。「アッラーよ。彼をお赦しください。アッラーよ。彼に慈悲を注ぎたまえ。(そして)彼が(礼拝を終えてマスジッドから)帰宅するま で、彼らはそれを続けるだろう。」