友人や仲間の権利

イスラームは、友人の必要に気を配ることを励行しています。そして援助や真摯な助言など、彼らに対してのある種の権利を満たしてやることを命じています。アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)は言いました:

「至高のアッラーの御許で最善の伴侶とは、その伴侶に対して最善の者である。そして至高のアッラーの御許で最善の隣人とは、その隣人に対して最善の者である。」(アッ=ティルミズィーの伝承)


友人や仲間はその死後に及んでも、その権利を満たされる必要があります。ある時バヌー・サラマ族の男がやって来て、アッラーの使徒(彼にアッラーからの平安と祝福あれ)にこう尋ねました:

「両親の死後も出来る親孝行はありますか?」預言者(彼にアッラーからの祝福と平安あれ)は言いました:「ああ。彼らのために葬儀の礼拝をし、罪の赦しを乞い、彼らの(生前の)約束を果たすことだ。また彼らを通してつながる近親関係との絆を保ち、彼らの友人たちに誉れを与えることだ。」(アブー・ダーウードの伝承)

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